火曜日, 2月 06, 2007

K-SHIELDの次世代ロードマップ ⇒ K-SHIELD(TM) バーション2.X !!



K-SHIELD 2.0の機能強化

■この度、従来のK-シリーズの機能をそのままに、さらに高速化・高機能化を実現した新バージョン「K-SHIELD 2.0」を近日発売いたします。
K-SHIELDの新機能である「i-FILTER」URLフィルタリング機能については、旧バージョンにおいても先行して対応する予定となっております。詳細についてはお問い合わせください。

K-SHIELDで使用されている迷惑メール対策機能として、新バージョンの「Kaspersky Anti-Spam 3.0」を採用しました。スパムのリンク先で判断するSURBL機能や画像スパム検知機能、SPF(Sender Policy Framework)フィルタリング機能、緊急検知(Urgent Detection System)機能等の追加フィルタリング機能により、検知率の向上を実現。さらに旧バージョンよりも高速化されたエンジンを搭載、ISPや大規模ネットワークでも安心してお使いいただけます。
また、ウイルス対策機能及び迷惑メール対策機能の多重化に対応し、高機能な商用ライセンスと低価格なオープンソースプロダクトの両方に対応。それぞれの検知率が飛躍的に向上しました。サーバー負荷の統計情報としてSNMPに対応し、外部の管理サーバーへの出力も可能です。

■メールリレープログラムを大幅改良し、転送量の改善及びフィルタリング機能のMILTERプラグイン化。柔軟な設定と多層フィルタリングにより、高機能なメールフィルタリングを実現しました。また、内部のフィルタリング機能をSENDMAIL LIBMILTERとして利用可能な「PureMilter機能」に対応し、Sendmailで構成されたネットワークへ簡単に導入できます。

K-SHIELDとは、SMTP及びPOPのメール通信時にウイルス対策及び迷惑メール対策を行う高速、高性能アプライアンスサーバです。

0 件のコメント:

コメントを投稿