日曜日, 6月 20, 2010

Apple Snow Leopardのアンチマルウェア

Apple社より、Snow Leopard OS X 10.6のバーションをリリース時点から「XProtect」マルウェア対策機能が追加されとります。「XProtect」マルウェア対策の仕組みは「LSQuarantine」機能を使っている下記のMacOSXアプリケーションでダウンロードされるデータがマルウェアをチェックします↓
# Safari
# Mail
# Firefox
# Thunderbird
# Entourage
# iChat

XProtect」のマルウェアパターンを更新されておりますXProtect.plistのXMLファイルの中に最新版マルウェアのパターン情報が入ってます。下記はXProtect.plistのスナップショット画像です↓


例えばApple Safariでマルウェアファイルをダウンロードされたら、ダウンロードを止める事が出来ますし、ユーザの判断も聞かれます。詰り、下記のイメージです↓

credit: macosx, cnet sec, sophos, kljtech
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http://0day.jp
unixfreaxjp

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