Apple社より、Snow Leopard OS X 10.6のバーションをリリース時点から「XProtect」マルウェア対策機能が追加されとります。「XProtect」マルウェア対策の仕組みは「LSQuarantine」機能を使っている下記のMacOSXアプリケーションでダウンロードされるデータがマルウェアをチェックします↓
# Safari
# Mail
# Firefox
# Thunderbird
# Entourage
# iChat
XProtect」のマルウェアパターンを更新されておりますXProtect.plistのXMLファイルの中に最新版マルウェアのパターン情報が入ってます。下記はXProtect.plistのスナップショット画像です↓
例えばApple Safariでマルウェアファイルをダウンロードされたら、ダウンロードを止める事が出来ますし、ユーザの判断も聞かれます。詰り、下記のイメージです↓
credit: macosx, cnet sec, sophos, kljtech
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