火曜日, 8月 01, 2006

マーケットを守ってセキューリティ・サービスを提供する。

グロバルでセキューリティを提供する。このモデルが我々はS. S. P. P. って言います。
私の日本語の理解がこんな感じ↓
S = secure、セキューリティ
S = service 、サービスで動かす
P = protect、守る、保護
P = provider、全体で提供をする
って意味がは全体(個人、SOHO~大企業)マーケットを守ってセキューリティ・サービスを提供する。

インターネットは凄く増えるけどセキューリティ・サービスそんなに増えてはいない。

この問題で会社で私の英語から日本語に翻訳した説明(ESSAY)があるから、下↓にもう一回書きます↓

1.SSPP(Secure Service Protection Provider)とは?
ソフトウェア・ハードウェアを統合したインターネットにおけるセキュリティサービス体系です。
クライアントマシンの保護については、史上最高の需要があります。それ以外の保護対象は、サービス体系に依存します。通信キャリア経由、ISP(インターネットサービスプロバイダー)経由、セキュリティサービス事業者経由、どの場合をみても、サービス体系に依存するのです。
ハードウェア単位のビジネスに注力したり、顧客依存のシステム実装に奔走したりしていては、大局的な概念を見失いがちになります。
コストを削減した上でセキュリティを強化し、同時に投資効果を得るには、まずSSPPプログラムの導入が最善策と私たちは考えます。



2.ではSSPPとは何でしょうか?
SSPPにより、カスペルスキーのUNIXセキュリティ技術と弊社のアプライアンス製品を統合した形でサービスを提供することが可能です。弊社はウェブフィルタ、サーバストレージにおけるフィルタ、SMTPやPOP3・IMAPといったメールサービスのフィルタに代表されるプロトコルフィルタを駆使し、トータルなセキュリティサービスを一つのサービスパッケージとして御提供します。
POP/HTTP/FTPフィルタは、ユーザ毎の月額サービスとして商品化可能ですし、メールスプールの保護やSMTPサーバ上でのメールフィルタ機能は、ドメイン毎もしくは会社毎に月額サービスとして商品化可能です。VPN、P2P、FTP、SCP等リモート接続をサポートするストレージ上でのリアルタイムウイルススキャンもまた、ユーザ毎の月額サービスとして商品化可能です。


サンプルSSPPコンセプト

これらを単一スキーム上でのソリューションとして統合し、サービスとして御提供することは、個々の環境に合わせた販売スキームに比してお客様(もしくは代理店様)のメンテナンスコストを削減し、製品のコントロールやアップデート作業を容易にします。更に、収益源として新しいセキュリティサービスメニューを追加することにも繋がります。新規に機器を購入する必要はありません。K-sERIESをOEM商品として販売することも可能です。
SSPPはインターネット接続そのものを保護するサービスプログラムなのです。
弊社ケイエルジェイテックのSSPPプログラムの更に詳細な情報に関しては、是非弊社窓口にお問い合わせください。

アドリアン ヘンドリック 2006年7月1日

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