土曜日, 6月 05, 2010

MSN メッセンジャー/ヤフーメッセンジャーのブロックチェッカー

IM(インスタントメッセージ/チャット)は大分前から結構使われている便利な無料リアルタイム・コミュニケーションツールである。有名なIMサービスは今迄沢山ユーザが持っている、例えばMSNメッセンジャ、ヤフーIM、Skype、など。

IM仕組みの中に、プライバシーを守る為の機能があり、IMの相手側からの連絡を「ブロック」する機能です。この機能を有効にされると相手側がこちらの状況がずっとオフラインに見えて、リアルタイムメッセージを送れなくなる。そうすると「ブロック」された又は無視しされたの相手側がコンタクト一覧に入った友達にブロックされたか状況かと気になってくるので、Phising仕組みはこの原因から立ち上がってしまいました。現在沢山「ブロックチェッカー」Phisingサイトがでてしまいました。IMブロックチェッカーのPhising仕組み下記となります↓
1)Phisingの人々は「IMブロック確認」とのサイトを作り、沢山IMユーザ情報を盗むように完璧なサイトを作られました、このサイトの画像は下記となります↓

↑ここで騙されたIMユーザのログインユーザーとパスワードを取られてしまいますね。

2)続いて、ユーザ名とパスワードを入れて後に下記メッセージが出て↓


3)それで必ず下記のメッセージが出ます↓


上記のサイトの数は現在増えました、例えば下記のドメイン一覧ですね、上記のPhising仕組みとマルウェアダウンロードURLが発見されました。
hk.promo.web.id/
www.quebloc.com
www.quebloq.com
www.queblock.com/fr/
www.checkmessenger2.net/fr/s/check-messenger/
fr.bloquo.com/main
www.inspectmessenger.com/
www.kimebloc.1s.fr/
www.cocoland.fr/
www.list-mess.net/fr/
www.verifmsn.com/
www.testmsn.com/
www.coco.fr/
bloquermsn.com
quitebloque.com
www.kibloc.com
contactsquibloque.com/
c1.msn-blocked.com/
msnapps.net/?/qui-te-bloque/
www.verifcontact.com
messengerlookup.info/

解決方法は↓
自分のIMステータスがブロックされたかと確認をしたいなら直接に相手側に聞いて下さい。まともな動いているブロック確認ツールがありません、あるとしても信用が出来ません。

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Phisingモニターセンター

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