火曜日, 4月 20, 2010

Java Virtual Machineのセキュリティバグ、本当に危険なばぐ?

先々週からJava Virtual Machineのセキュリティバグをアナウンスされました、先週辺りセキュリティパッチが出ましたが未だパッチ入れて無いユーザーが多いみたいので、本当に必要かと私は聞かれました。

答えは前回Java Virtual Machineのセキュリティバグに付いて本当に危険なバグです。Oracleシステムと関係なく、皆さんのパソコンにインストールされたJava エンジンじたいにバグがあります。まさしくSun社はこの問題に付いてcriticalバグと思わないはずですが、javascriptを使ってるマルウェアが多いのでセキュリティ専門から見るとcritical/危険なバグと思われます。

このバグに付いて沢山再現仕方のコードがインターネットで交換されてる状態ですので、パッチを未だ入れてないお客さんのパソコンはゼロday攻撃にやられる可能性が高いです。

実はどんな問題かと、リモートからバグが入ってるJava Virtual Machineを起動が出来ます。これに対して簡単に言うとマシンに入ってしまう良く分からないjavaプログラムを起動が出来ます。

何故このバグがあるかと?Java Virtual Machineは非常に便利な開発環境です、Java開発者は自由に自分の作った及び選んだライブラリーをインストールする事が出来ます。この機能のセキュリティが弱いからこそマルウェアのライブラリーをインストールする事が出来ます。

世界のインターネット犯罪にはこのバグを狙うマルウェア配りたいハッカーが多いので、早めにJava Virtual Machineのセキュリティパッチをインストールして下さい。

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株式会社ケイエルジェイテック
http://www.kljtech.com
セキュリティモニターセンター

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